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このチュートリアルではNero SoundTraxを用いてカセットテープに収録されたアナログ音源のデータをWAVE形式等のデジタルデータに変換し、音楽CDを作成していただく方法をご紹介します。
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1. カセットプレイヤーの接続
PC上での録音が可能となるように、カセットプレイヤーをパソコンに接続します。
接続する方法としては様々ありますが、最も一般的なものとして、カセットプレイヤーのイヤホン出力をパソコンのマイク入力に接続する方法があります。 以下の例では、カセットプレイヤーのイヤホン出力をパソコンのマイク入力に接続したものと仮定して手順の説明を行います。2. Nero StarSmartまたはWindowsのスタートメニューからNero SoundTraxを起動します。
Windowsスタートメニューから起動する場合、
[スタート]>>[すべてのプログラム]>>[ Nero 9]>>[ Nero SoundTrax]を起動します。
次に「ウィザード」メニューより「Tape to CDウィザード」を選択して下さい。
1. オーディオライン入力の選択
Nero SoundTraxの録音コンソール画面が起動したら、「オーディオ入力ライン」より接続した入力ラインを選択してください(図はカセットプレイヤーからの音声出力がマイク入力に接続されている場合の例です)
2. 入力レベルの設定
「録音音量」と示されているスライダを上下して、入力された信号の大部分がレベルメーターで黄色の範囲に入るように入力レベルを調整して下さい。
こんな時は・・・「オーディオ入力ラインを選択してもレベルメーターが上下しない」 - オーディオ入力ラインが正しく選択されていますか? - Windowsの「録音プロパティ」で選択したオーディオ入力ラインにチェックが入っていますか?
3. 出力形式・ターゲットファイル設定の確認
録音を開始する前に、出力形式や、ターゲットファイルの場所などを確認します。 デフォルトでは、出力形式はWAVE、出力フォルダは「マイドキュメント」、ターゲットファイル名はNewTake1.wavに設定されています。
録音には録音時間に応じたHDDの空き容量が必要となりますのでご注意下さい。(WAVE形式で70分間録音する場合には700MBytes程度の空き容量が必要となります。) 出力形式やターゲットファイルを変更する場合には「ターゲットファイルの変更」ボタンを押して設定を変更してください。
1. 録音の開始
ナビゲーションウィンドウの録音ボタンを押して、録音を開始します。
2. 録音の停止
ナビゲーションウィンドウの停止ボタンを押して、録音を停止します。
1. トラックの自動検出
録音を停止して[次へ]ボタンを押すとトラックの自動検出ダイアログが表示されます。ここでは指定された無音部分のレベルや長さから自動的にトラックを検出しますが、カセットテープからの録音の場合トラックの自動検出が適切に実行されない場合もあります。
2. ノイズ除去の実行
トラックの自動検出を終了すると、ノイズ除去画面が表示されます。 「ディノイザレベル」と「ディランブルレベル」スライダを調整して最もノイズが少なくなるように調整を行って下さい。
「プレビュー」ボタンを押すとプレビュー(再生)を行いながらノイズ除去の状態を確認することが出来ます。
録音した内容をすぐにCDに書き込むことも出来ますが、通常は「完了」ボタンを押して 処理を完了し、録音した内容を確認してからCDに書き込むことをお勧めします。
また保存した音声ファイルは、Nero WaveEditorを利用してノイズ除去や編集などの処理を行なうことが出来ます。
3. CDへの書込み
上記の処理でカセットテープからデジタルデータへの変換が完了します。 変換したデータを元にNero Expressなどを用いてオーディオCDの作成を行ってください。
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